●電視観望とは天体用CMOSカメラをアイピースの代わりに望遠鏡に取り付けて、パソコンでリアルタイムに画像処理をすることで、肉眼では見えにくい星雲や銀河の姿を”簡単”に”短時間”で観望出来るスタイルのことです。
●必要なもの☆天体用CMOSカメラ
人間の代わりに天体の光を集めるために必要で、電視観望で最も重要なパーツの一つです。特徴として高感度、低ノイズであるものが多く、センサーの大きさも様々であることが挙げられます。PlayerOne(プレーヤーワン)ではコストパフォーマンスに優れた電視観望向けのCMOSカメラを多数取り扱っています。
\当店のオススメ!/【PlayerOne】Ceres-CSony製1/3インチIMX224センサーを搭載!QE(量子変換効率)は約80%と高感度!天体の光を逃しません。リードアウトノイズも低く、ダイナミックレンジも広いとても優秀なセンサーです。税込23,100円のコストパフォーマンスにも注目!
☆望遠鏡電視観望は小さな望遠鏡でも行えます!焦点距離は100~500mmくらいのものがお薦めです。焦点距離の長いものは大迫力で星雲を電視観望できますが、ピンポイントに導入するのが難しいため、最初は焦点距離の短い望遠鏡を選びましょう。
\当店のオススメ!/【Askar】FMA135/FMA180/FMA230Askar(アスカー)の短焦点小型望遠鏡です。焦点距離が短めで、かつF値もF4.5~5.5と明るめなので、導入とライブスタックが行いやすく、簡単に扱えます。収納サイズもコンパクトなので初心者の方には特におすすめです。【Askar(アスカー)】商品ページ☆架台経緯台と赤道儀のどちらでも構いませんが、自動追尾は必須です。自動導入機能もあるに越したことはありませんので”AZ-GTi”経緯台がおすすめです。初めての方は三脚とのセットをお買い求め頂ければ間違いありません!【Sky-Watcher】AZ-GTi経緯台+三脚セット¥49,500(税込)
☆パソコンPlayerOneのカメラで電視観望を行うためにはパソコンが必要です。特に最新のハイスペックモデルである必要はありませんが、あまり古すぎないものを選びましょう。カメラの性能をフルに引き出すには”USB3.0ポート”が必要ですのでお気をつけ下さい。
【推奨スペック】OS:Windows10 64bitCPU:Core i3 (6000番台以降)RAM:8GBSSD:128GB以上
●カメラの取り付け方天体望遠鏡のアイピースと取り替えるだけでOK!ピントが出ない時は差し込み位置を少し変えてみましょう。(ぎりぎりまで抜きすぎると落下する恐れがあるのでご注意下さい)
●パソコンと繋いで電視観望!PlayerOneのカメラをお買い上げの皆様には、電視観望のノウハウを凝縮した「電視観望実践ガイドブック」をプレゼント!機材の選び方やソフトのインストール方法、操作方法や実際の例を詳しく解説しています。
全52Pフルカラーで電視観望のノウハウをたっぷりお教えします!
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