お手持ちのタブレット端末で操作する自動導入経緯台AZ-GTiマウントに、月、惑星観測に適したMAK127鏡筒をセット。New AZ-GTi +MAK127は付属品が見直され、新たにスマートフォンホルダーと、覗きやすくスマートフォンによる撮影がしやすいアイピースが付属するようになりました。
【MAK127鏡筒の主な特長】
・コンパクトで取り回しがしやすいマクストフカセグレン式望遠鏡。
メニスカスレンズにより収差を補正することで、非常にシャープな像を得ることが可能です。
・特に月や惑星、球状星団など、高倍率の観察に最適です。またCMOSカメラによる惑星撮像に抜群の適性を持っており、世界中の天文ファンによる使用実績があります。
<主な仕様>
・光学形式:マクストフカセグレン式
・有効径:127mm
・焦点距離:1,500mm
・口径比:F12
バックフォーカス:10.125mm
・本体重量:約3.3kg(ファインダー、アイピース除く)
・ファインダー:レッド・ドット式
・付属品:アイピース10mm,20mm(31.7mm規格)、90度天頂ミラー、スマートフォンアダプター
AZ-GTi+MAK127重量:約7.4kg(接眼アクセサリー、電池除く)
【AZ-GTiの主な特長】
AZ-GTiマウントはWiFiモジュールを内蔵しており、専用のアプリをインストールしたスマートフォンやタブレット端末で操作ができる自動導入経緯台です。惑星や星雲、星団、銀河、二重星などの天体を好みに応じて観測できます。
・デュアルエンコーダーを採用しており、手動で向きを変えた際にも位置情報を保持することが可能です。
・アリガタ式の市販の多くの鏡筒を取り付けることが可能です。
・マウント底部に3/8カメラネジがあるのでカメラ三脚に取り付けることもできます。
<主な仕様>
・電源:DC12V (単三形乾電池x8本)
・駆動:DCサーボ モーター
・駆動スピード:恒星時~800倍速
・追尾モード:恒星時追尾,月追尾
・データベース:固有名がついた恒星、二重星、メシエ,NGC,IC,Caldwellの各カタログ天体
・SynScan App対応OS:iOS(iOS13.0以降のiPhone,iPad,及びipod touchに対応) 、Android OS
・最大搭載可能重量 約5kg
・本体重量:約4kg(三脚、延長筒含む/電池は含まず)