三脚メーカーのSLIK(スリック)から、微動雲台が登場!
高度微動角度20度(±10度)、方位微動角度16度(±8度)、微動方式押しねじ式(ノブ1回転で1.7度微動)の2軸微動雲台。高度補助ウェッジが付属。
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SMH-250の特長
高度微動角度20度(±10度)、方位微動角度16度(±8度)、微動方式押しねじ式(ノブ1回転で1.7度微動)の2軸微動雲台。高度補助ウェッジが付属。
ポータブル赤道儀を搭載する際は、高度補助ウェッジ装着状態のSMH-250を三脚に直接取り付けて使用します。
フィールドスコープを搭載する際は、高度補助ウェッジを取り外したSMH-250を雲台に載せて使用します。その際、微調整を雲台側ではなくSMH-250で行います。
三脚・雲台への取り付けはU1/4カメラネジの他、アルカ互換シューベースに直接固定することもできます。
着脱式の高度調整ウェッジが付属
付属の高度調整ウェッジ(写真左)を組み合わせると、ポータブル赤道儀の搭載が可能に。
外した状態なら、接写時における構図の微調整に大変役立ちます。
ポータブル赤道儀(ケンコースカイメモS)搭載例
高度調整ウェッジとポータブル赤道儀の間の取り付けはU1/4インチねじで固定します。
高度調整ウェッジ付属の取り付けネジは蝶ネジ式
コイン不要の蝶ネジ式で、簡単に回して固定することができます。
方位調整ノブ
方位調整はプラスマイナス8°(合計16°)の範囲で調整可能。ノブ1回転で約1.7°微動します。
高度調整ノブ
高度調整はプラスマイナス10°(合計20°)の範囲で調整可能。ノブの一回転で約1.7°微動します。
アルカ互換シューベースに直接固定も可能
三脚・雲台への取付はU1/4カメラネジの他、アルカ互換シューベースに直接固定することもできます。