アリミゾキャッチャーにジャストフィットするアリミゾレールには、回しやすいローレットつまみが付いたカメラネジが2本付属しますので、雲台やカメラの固定に便利にお使いいただけます。
このビスは取り外しも簡単なうえ、ローレット部分に5ミリの穴が貫通していますので、6角レンチやドライバーなどで増し締めすることも可能です。
SWAT-200にはアリミゾキャッチャーでワンタッチ取り付けができるほか、中央の長穴で直接ターンテーブルに固定することもできます。ネジ穴は左右のカメラネジの他、35mm間隔でM8とM6が開けてあります。下の画像のように横面にも35mm間隔のM6が開けてあります。ここには、テーパーキャッチャーを装着するのに便利です。開発中の粗動回転ユニットや微動付き回転ユニットと組み合わせるとドイツ式赤緯軸のような使い方もできます。
ユーザーのみなさまのアイデア次第で、さまざまな使い方ができるようになっていますので、ぜひご活用ください。
サイズは225×45×10(mm)。ローレットつまみカメラネジ2本を含む重さは、約255gとなります。