• BORG90FL+レデューサー7872セット【6572】
  • 価格:297,500円(税込 327,250円)

商品説明

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<本製品の特長>
●90FLとレデューサー0.72×DGQとのお得なセット販売。必要なパーツが最初から付属しています。
●キヤノンオプトロン製のフローライトと専用の高性能レデューサーの最強の組み合わせ。
●デジタル対応の高性能レデューサーにより、フルサイズの四隅まで非常にシャープな像を実現。
●5群6枚、360mmF4フローライト搭載。明るくシャープで星雲・星団の撮影に最適なスペック。
●一式重量2.5㎏という軽量鏡筒により、ポータブル赤道儀に搭載可能。アルカスイス対応プレート付。
●対物レンズ、鏡筒、ヘリコイドと分割可能なので、海外遠征にも最適。ビクセン規格対応プレート付。
●ヘリコイドは定評のある直進ヘリコイドを採用。目盛とストッパー付なのでピントの再現性も良好。
●写真のカメラ、カメラマウントは別売です。
●本製品の組み立て図はこちら
<本製品開発の背景>
90FLは2014年の発売以来、100mmに近い性能と77mmに近いコンパクトさで人気を博しています。その90FLと71FL専用に2015年に発売されたのが、レデューサー0.72×DGQ【7872】で す。このレデューサーは発売以来、高性能が支持され続け、いまだにバックオーダーを抱えるほどの大人気です。ただ、一から揃えようとすると何を揃えていい か分からず、購入をためらう方がいらしたのも事実です。そこで、今回のレデューサーセットの登場です。今回のセットは、最初から必要な鏡筒やアダプターを 標準装備したのはもちろん、実際に架台にすぐに装着できるようにバンドやプレートも入れてありますので、カメラマウントさえあれば、すぐに撮影が開始できるというBORG初心者に優しいお買い得なセットとなっています。姉妹機の72FL+7872セットSJと比較すると同じF4でも焦点距離が長く、より迫力のある像が得られます。

<本製品を入手するとこんな素敵な体験ができる>
・対物レンズを72FLに交換すると288mmF4というさらに広写野を持った望遠レンズに変身します。
・フルサイズの四隅までシャープな像を結ぶので、ノートリミング前提の構図決めが可能になります。
・ヘリコイドMの目盛とストッパーのお蔭でピントの再現性が高いので安定した鋭像が得られます。
・皆既日食のコロナの淡い広がりを隅々までシャープに描写できます。
・追加パーツの購入で天体望遠鏡や超望遠レンズに変身可能。
・バンド2個、プレート2種付なので、お手持ちの三脚・雲台・GP/AP赤道儀に装着してすぐに使えます。

<本製品使用上の注意>
・本セットはメイン部分は予め組み立て済です。詳細な組み立て図はこちらから。
・レデューサーの使用上のご注意はこちらから。
・付属のマルチバンド80Φ【7085】はネジ1点止めですが、別売のネジM6P1【1620】を使用すると2~4点止めになり、より強固に固定ができるようになります。

 口径  90mm
 焦点距離  360mm
 口径比F  4.0
 レンズ構成  5群6枚フローライトアポクロマート
 コーティング  マルチコート
 全長(光路長)  縮長:389mm(フード~7000まで)
 鏡筒径  80Φ
 重量  一式2.5㎏(2591:950g、7101:112g、7780:172g、7790:192g、7835:320g、7506:30g、7872:270g、7000:20g、7085・2:180g、3200:112g、3125:112g)
 フィルター  82mm(対物キャップ先端)、7872の先端に48mm、7000の内側に52mmのフィルターネジ装備
 パーツ取付サイズ  鏡筒前側:M75P1.25メス、接眼側:M57P0.75メス
 付属品  90FL対物レンズBK【2591】、80φL100mm鏡筒BK【7101】、ドロチューブホルダーDX【7780】、ドロチューブN【7790】、ヘリコイドM【7835】、 2インチホルダーSS【7506】、カメラマウントホルダーM【7000】、レデューサー0.72×DGQ【7872】、マルチバンド80Φ【7085】×2、ロングプレート200【3200】、Vプレート125【3125】
 その他  最短撮影距離:約4.5m


本製品の詳細は中川光学研究室「BORG相談室」までお問合せ下さい。
http://nakagawa-opticslab.blog.jp/archives/21922558.html

価格:297,500円(税込 327,250円)

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