主な機能
星空シミュレーション
場所、時間、空の明るさなどさまざまな条件を変更し、天文現象をシミュレーションできます。
表示モード
地平座標、赤道座標、太陽系モードなどの表示モードを選択し、視点を変えながらシミュレーションを行えます。
さまざまな表示オブジェクト
恒星、星座、太陽、月、惑星、衛星、流星、人工衛星、経緯線など、表示するものを変更し、自由に星図を作成できます。
+/-10万年、地球上のどこからでも
10万年前の過去から10万年後の未来までシミュレーション可能です。古天文研究からの知見も踏まえてシミュレーションを行います。
天文現象
日食や月食、天体の接近なども正確にシミュレーション。ステラパネルには主な天文現象が予めプリセットされているので、再現も簡単です。
プラネタリウム番組, BGV
四季の星空やギリシャ神話など、解説付きのプラネタリウム番組を8本、星空と音楽を組み合わせたBGVを10本収録。
機能比較
項目 |
フル版 |
ライト版 |
高精度天体位置計算(+/-10万年) |
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日食・月食などの天文現象再現 |
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● |
月、太陽、惑星、彗星、小惑星 |
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●※1 |
恒星、星雲・星団、各名称 |
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拡張恒星、PGC等のカタログデータ |
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× |
星座名、星座線、星座絵、目印 |
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天体のアニメーション表示 |
● |
●※2 |
天文現象データ |
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青空、夕焼け、光害 |
● |
●※2 |
天体データのオンライン更新 |
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天体事典 |
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星図印刷
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彗星・小惑星の軌道要素追加・編集
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● |
× |
写真星図モード
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● |
× |
マルチバンド星図モード |
● |
× |
望遠鏡制御機能 |
● |
× |
GPS同期機能 |
● |
× |
無線制御デバイス「GearBox」対応 |
● |
× |
星図への画像マッピング機能 |
● |
× |
ステラクラウドへの画像投稿 |
● |
× |
※1ライト版では20等級までの彗星、14等級までの小惑星が表示できます。
※2ライト版では一部の詳細な設定はできません。
ライト版は、フル版に比べて以下に示すような一部の機能、詳細データ等が含まれていません。
- 表示形式は地平、心射、赤道、黄道、全天、太陽系、星座早見の 7 種類です。
- 場所設定は地球上の場所に限られ、フライト機能はありません。
- 写真星図機能、星図のスタイル設定等の機能はありません。
- 位置推算機能、天体グラフなどの数値一覧機能はありません。
- 収録されているコンテンツは、プラネタリウム番組 8 本、BGV 10 本、学習番組 13 本です。
- 人工衛星は国際宇宙ステーションが表示できます。
動作環境(推奨)
対応OS: 日本語版 Windows 8.1 / 10 64bit環境
CPU: Intel Core i5 相当以上
メモリ: 4GB以上の空きメモリ
グラフィック機能: DirectX 9.0c以上、解像度1680×1050ドット以上
ハードディスク: 空き容量20GB以上
その他:
※OSは64bit版を推奨しますが、32bit版でも動作します
※ARM 版 Windows では動作しません
※仮想 PC 環境で動作しているOSでのご使用につきましては動作保証いたしかねます。
※インストール時に DVD-ROM ドライブが必要です。
※「最低動作環境」の環境では、粗い表示になったり一部の機能がご利用いただけないことがあります。