形式:両軸モータードライブ搭載、天体自動導入ドイツ式赤道儀&経緯台(Dual Model)
赤経ウォームホイール歯数:180枚
赤緯ウォームホイール歯数:180枚
駆動モーター:ハイブリットステッピングモーター(ステップ角1.8度)
駆動速度:対恒星時 最高1008倍速(10段階で設定可能)
追尾モード:恒星時、月、太陽の3モード
記憶天体数:約42,000個(メシエ天体全てとユーザー設定25個を含む)
耐荷重:約20kg(SE250N CRまで搭載可能)
緯度調整範囲:10~75度、90度
方位角調整範囲:±9度
三脚:2インチステンレスパイプ伸縮式
電源:DC12V 4A
高さ(赤道儀本体):425mm
質量(赤道儀本体):15.4kg(ウェイトを含まず)
高さ(三脚):833~1,160mm
質量(三脚):7.5kg
ウェイトシャフト:シャフト径25mm 長さ202mm(150mm延長シャフト付属)
付属品:ハンドコントローラー、PC接続ケーブル(RS232C)、ACアダプター(12V4A)、シガーソケット電源コード、バランスウェイト5kgx2、ウェイトシャフト取付用アリミゾプレート
■ビクセン規格、幅広プレート両対応のアリミゾ部
2段の段差を設けることで2つのプレート規格に対応しています。
■コントロールパネル
写真のような配置です。オートガイド端子(ST4互換)標準装備です。
■バランスウェイト軸
ウェイト軸は、赤道儀本体に収納可能です。
収納した様子。
■赤緯クランプ
回転固定式です。3か所に突起が設けてあり指掛けしやすくなっています。
■赤経クランプ
極軸望遠鏡の上にあるのがクランプです。回転固定式でクランプの位置が変更できるので
締め具合を調整できます。
■高度調整目盛り
極軸の高度調整目盛り標準装備。高度調整後は大型のクランプでしっかり固定できます。
■高度調整クランプ
極軸の高度調整クランプは、タンジェントスクリュー式ですので、重い機材を搭載しても
楽に調整が可能です。
■経緯台としての使用
高度調整を90度に傾けると経緯台としてお使いいただけます。
■ウェイトシャフト取付用アリミゾプレート
ウェイト軸に装着できるアリミゾマウントです。
こちらもアリミゾ部が2段になっており、ビクセン規格と幅広プレートの両対応になっています。
ウェイト軸に装着した様子。